日本の美
日本の世界に誇る美しい女性、「大和撫子」を表現してみました。
僕の2年間の学生生活の集大成のつもりで全精力を掛けて作品に挑みました。
難しかった点はやはり間接や手等の細かい部分や、着物をどうゆう風に着せるかだったり色々試行錯誤しながらなんとか完成まで持っていきました。
一番注目してほしい点はなんといっても堂々と存在をアピールしている「尻」です。
僕の中ではまだまだ納得のいく「尻」を描く事はできなかったのですが、今持っている力すべてをこの「尻」に込められたと自負しております。
この「尻」はまさに世界に挑戦しようとしている日本の女性そのものだと僕は思います。おしとやかな中にもしっかりと芯がある「尻」。
僕はまだまだこの「尻」に対して挑戦し続けます。
いつか完全な「尻」ができるその日まで。
いや、、、完成なんてないのかもしれませんね、、、