フルカラー3Dプリンタ用6面ダイステンプレート
「フルカラー3Dプリンタを使ってみたいけどデータが無い、作り方がわからない」という人のために、普段作っている「石膏ダイス」のデータを、他の人でも使えるように整理しました。
一般にフルカラー3Dプリンタの出力物は衝撃に弱いですが、このモデルは角を丸めてあるので投げたり転がしたりしても破損する心配がありません。
Metasequoiaがあれば、以下の手順でテクスチャを差し替えることでオリジナルデザインのダイス(サイコロ)を作れます。
0.MetasequoiaにVRML保存用のプラグインを導入しておきます。やり方は各自調べて下さい。
1.ファイルをダウンロード・解凍して、Metasequoiaで開きます。
2.テクスチャデータを自作のものと差し替えます。細か過ぎる画像は上手く出力されないので、大雑把なデザインが良いでしょう。
3.できたファイルを名前を付けて保存します。
4.さらに、VRML97形式で保存します。拡大率は1.0×0桁とします。
このVRMLデータを出力業者に送ればオリジナルダイスが作れます。サイズは16mm×16mm×16mmの筈ですが、念の為に出力時によく確認して下さい。
このデータを使って色々なダイスを作って貰えたら嬉しいです。自信作ができたら是非見せて下さい。
一般にフルカラー3Dプリンタの出力物は衝撃に弱いですが、このモデルは角を丸めてあるので投げたり転がしたりしても破損する心配がありません。
Metasequoiaがあれば、以下の手順でテクスチャを差し替えることでオリジナルデザインのダイス(サイコロ)を作れます。
0.MetasequoiaにVRML保存用のプラグインを導入しておきます。やり方は各自調べて下さい。
1.ファイルをダウンロード・解凍して、Metasequoiaで開きます。
2.テクスチャデータを自作のものと差し替えます。細か過ぎる画像は上手く出力されないので、大雑把なデザインが良いでしょう。
3.できたファイルを名前を付けて保存します。
4.さらに、VRML97形式で保存します。拡大率は1.0×0桁とします。
このVRMLデータを出力業者に送ればオリジナルダイスが作れます。サイズは16mm×16mm×16mmの筈ですが、念の為に出力時によく確認して下さい。
このデータを使って色々なダイスを作って貰えたら嬉しいです。自信作ができたら是非見せて下さい。