Szecepred
シェツェプレード戦闘機
30mm機関砲x2/57mm重対艦砲x1/8mm連装機銃/爆弾或いはロケット6発搭載可
生体器官x1/補助発動機x2/呼気圧縮機x2
以下思いつき
«独立による制限消失により、シュガールのような苦労なしでも、高水準の機体を作れる可能性が生まれた。基本構造は枯れた技術であるストレガを踏襲しつつも、生体器官には大型化・常時高出力化を実現。加えて、各種補助装備を搭載し、全天候運用能力や汎用性、軽度の神経戦能力を持つことになった。しかし、補助装備の大量搭載は航法士のオーバーワークという問題を引き起こしただけでなく、本来の目的である生産性を失ってしまう結果となり、初期量産型のロールアウトは統一前夜までずれこむ。ようやく生産が安定し始めた頃には、規格の統一を図る新政府判断で生産中止となった。なお、パンノニア動乱においては、実戦は経験しなかったものの、いわゆる[ネタバレ回避]の護衛機に提供されたことから、南北統一の象徴として人々に知れ渡ることとなる。»