毬乃・フェンリル (マリノ・フェンリル)
ギルド「オー・ルージュ」所属の魔法使い。 人々からは「オールージュの聖眼」と呼ばれている。
孤児として教会に拾われ育てられた、成長しシスターとして教会で神に仕えていたが、 ある時旅の老婆から見えなかった右目に触れられると強い法力を発現するようになった。
それからは教会を離れ、ギルド「オー・ルージュ」のメンバーとして人々を守るべく仲間と旅を続けている。
普段は落ち着いたルビー色の目をしているが、力を発動している時は右目がライム色の光を放つ、毛先は寝ている時以外は常に淡く光っている。
得意魔法はヒール、サーチ、結界、ブーストなどの後方支援 戦いの中で怒りが高まると稀にエンシェントの砲撃魔法を放つ。
性格はやや真面目だが温厚で人の世話をするのが好き、酔うと人に直ぐ抱きつく癖がある。
口癖は「頑張りますっ」「きっと神が見て下さっていますから」