1/80 オシウ40(シキ60)
Q:オシウ40とは何ぞや?
A:シキ60と改番される前の名前で、シキ60~62が該当。
オシウ40の名前で、2両1組で国産列車砲(九〇式二十四糎列車加農)の砲身を輸送した実績のあるやつ。
シキ63~67の5両はまだ落成されていない時期なので、砲身輸送はTR20台車ではなく菱枠台車(TR16台車)が正解。
リベットは可能な限り数えた、だが一部省略した。
砲身荷受梁の方はやっと資料手に入れたのでこれから数える。
砲身荷受梁がウチの光造形プリンターでは印刷できないサイズなので、DMM.MAKEとおもったら・・・めちゃ高い。
砲身荷受梁の桁部分だけの価格は、(3枚目にあるCGのモデル砲身無し参照)クリアアクリルでも10,000円弱だそうだ。
3Dデーターは荷受梁を外した「シキ60甲・シキ60乙」の30t積2両としても使えるようにしてある。