コボルト族のロコ
コボルト村におけるコボルト族代表。自分の仲間ばかりがハーレム展開して拗ねているシンイチに対して、唯一まともな心配りができていた常識人。
第33話 天の岩戸
https://kakuyomu.jp/works/16816927860409109640/episodes/16816927861416960778
俺は手近にいたマーカスとヴィル、そして彼らのハーレムメンバーに向けて【幼女化ビーム】(意識維持、1時間)を放つ。
その場にいた全員が慌てふためいて席を立ち扉に殺到した。
「ロコ」
俺の声を聞いたロコがぴたりと動きを止めた。
ロコも今の俺にとっては敵認定グレーゾーンにいる。ただし、ロコはひとりでこの会議に出席している。
「ロコ、俺はお前に対してもイラだっていないわけではないが、怒ってはいないよ」
「お、おこって、ない?」
「そう。お前は公私混同しないきっちり仕事ができる男であることを俺に証明した。それは誇っていい」
「あ、ありがと、ございま、す?」
修正・他モデル
https://tyt.fanbox.cc/
第33話 天の岩戸
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俺は手近にいたマーカスとヴィル、そして彼らのハーレムメンバーに向けて【幼女化ビーム】(意識維持、1時間)を放つ。
その場にいた全員が慌てふためいて席を立ち扉に殺到した。
「ロコ」
俺の声を聞いたロコがぴたりと動きを止めた。
ロコも今の俺にとっては敵認定グレーゾーンにいる。ただし、ロコはひとりでこの会議に出席している。
「ロコ、俺はお前に対してもイラだっていないわけではないが、怒ってはいないよ」
「お、おこって、ない?」
「そう。お前は公私混同しないきっちり仕事ができる男であることを俺に証明した。それは誇っていい」
「あ、ありがと、ございま、す?」
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