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- ニコニコ
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- 自己紹介
- 世間に馬の良し悪(あ)しをよく見抜く人がいてこそ、千里も走る名馬というものがありうるのである。名馬はいつでもいるけれど、それを見抜く人はいつもいるとは限らない。だから、たとえ名馬がいたとしても、見抜く人がいなければ、ただ下働きの者にこき使われ、飼い葉桶(おけ)の間に首を並べて死んでしまって、千里も走る名馬とはいわれないままで終わってしまう。(名馬に十分食べさせなければ、並の馬と同じになってしまうし、並の馬と同じように鞭(むち)打ったり、食事させたりして、名馬を理解しないで、世の中には良い馬はいないなどと言っている。)ああ、世の中にはほんとうに名馬がいないのか、それとも世の人が名馬を見分けられないのか。 首相にはよく考えていただきたいものです。