TB3D鉄塔 水野線旧29号Type
TrainBanner(電車アイコン)の縮尺に準拠して描いた送電鉄塔を3D化したもの。
例によってドット絵がそのまま3D化したような感じなので、実物の形態模写くらいに思ってください。
東電水野線旧29号(S43.1/H=23m)は所謂ミニドラキュラ型と呼ばれる形状で、過去には下流側で導線が横並びになって東電狭山線をアンダーパスしていました。現在は鉄塔が改築されてこのスタイルは現存しません。下流側も地下送電となり、29号で送電線がいきなりスパッと終わってしまっているように見えます。狭山線を越えた隣の30号で地下から引き上げており、従来どおりの架空送電に戻ります。
ちなみに水野線の少し上流の23号・24号はこの29号と似た形状の元ミニドラキュラ型鉄塔で、過去にJP只見幹線をアンダーパスしていた時代の名残です。
例によってドット絵がそのまま3D化したような感じなので、実物の形態模写くらいに思ってください。
東電水野線旧29号(S43.1/H=23m)は所謂ミニドラキュラ型と呼ばれる形状で、過去には下流側で導線が横並びになって東電狭山線をアンダーパスしていました。現在は鉄塔が改築されてこのスタイルは現存しません。下流側も地下送電となり、29号で送電線がいきなりスパッと終わってしまっているように見えます。狭山線を越えた隣の30号で地下から引き上げており、従来どおりの架空送電に戻ります。
ちなみに水野線の少し上流の23号・24号はこの29号と似た形状の元ミニドラキュラ型鉄塔で、過去にJP只見幹線をアンダーパスしていた時代の名残です。
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