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2019/01/12 16:51
頂点数: 2,808
ポリゴン数: 1,173

TB3D JR205系 山手線

TrainBannerという鉄道車両の側面アイコンを元に3D化したノンスケールモデル。1車両あたりのポリゴン数500△以下を目標に、同形式では先頭車でも300△程度に収め、11両編成で総ポリゴン数は2250△程度です。概ね、黎明期のゲーム用ローポリモデル並みだろうと勝手に思っています。
1985年登場のステンレスボディ通勤型電車。界磁添加励磁制御は抵抗制御の延長線上にありながら電力回生ブレーキが可能であり省エネに寄与、システム的には211系から抑速ブレーキを除いたものと言えます。登場こそ205系のほうが先でしたが、元々は211系向けに開発された制御方式でした。
最初に山手線に投入された後、同年中には1段降下窓にモデルチェンジ。翌年からは東海道線(京阪神緩行線)に7両編成が登場、民営化後の新規投入路線分の増備車では客扉窓も大型化されました。さらに、混雑の激しい山手線では乗降時間短縮の試みとして6扉車サハ204が1990年に登場し、翌年以降山手線は11両編成へと増強されました。1996年頃からは踏切事故時に巻込み防止と車上子カバーのためスカートが追加装備され、後年のおなじみの顔つきへと至ります。
このモデルではスカート取り付け前、更に11Carsシール撤去後をイメージしています。JRマークはどうした?とお思いでしょうが、ホバーさせるポリゴンをケチったもので(笑

by moko@日向車両 http://mokohs.blog21.fc2.com/

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